キキクル(「あなたの街の防災情報」の画面下部にもリンクがあります)
大雨による災害発生の危険度を地図上で確認できる「危険度分布」の愛称。登録地域や全国の危険度分布が確認できる。〔危険度の種類〕 ・浸水 ・土砂災害 ・洪水
〔参考〕【動画】豪雨災害から命を守るために~覚えて下さい!「キキクル」〔政府広報オンライン〕
(気象庁の「キキクル」の活用例が動画で紹介されています)https://twitter.com/i/status/1403192748891467782
台風経路図
台風が発生した際に、その台風に関する台風経路図や大きさ・勢力についての情報が得られます。
最新ニュースに加え、現在地や設定地域の天気予報や雨雲データマップ、避難情報を閲覧できる。災害情報はプッシュ通知でも配信される。 マップ機能では、「雨雲データ」に加え、「地震」「津波」「象警報、注意報」「土砂災害警戒情報」「竜巻注意情報」「土砂災害危険度」の各情報を地図上で確認可能。 さらに、登録地域での熱中症情報のプッシュ通知と、記録的短時間大雨情報の閲覧に対応している。
柏原市総合防災マップ(2023年保存版)
市域を16分割されており、そのエリアについて地図上の1ページに「洪水」「内水・土砂災害」が掲載されています。
柏原市Web版ハザードマップはこちら
重ねるハザードマップ(国土地理院)
その場所に危険がある場合に「難」を「避ける」ために移動することが『避難』です。そのためには、その場所のリスクを知る必要があります。
・調べたい場所(自宅・旅行先など)の住所を入れて検索することで、リスク(浸水想定深、土石流、
がけ崩れなど)の有無や程度を地図上で確認できる。
・その土地の成り立ちや種類、標高などが分かる。
※使い方の一例はこちら
◇ 以下 R6.1月 追加分
東日本大震災 発生の瞬間【動画】
東日本大震災発生時の映像です。南海トラフを震源とする大規模地震が発生した場合の柏原市の震度予測は「震度6弱」です。映像を参考に、どのような揺れになるのか、また、どのような危険を想定しておくことが必要なのかを確認しましょう。
朝日新聞DIGITAL 「揺れやすい地盤」
地震の揺れは地下の状況によっても変わってきます。一般的に、山地を削って拓いた土地は地盤が固いため比較的揺れにくく、河川の堆積物でできた盆地や平野は地盤が柔らかいため比較的揺れやすい特性があります。
このHPは、調べたい場所の住所を入力することで、その土地の成り立ち(地下の状況)や揺れやすさ(にくさ)をすぐに調べることができます。
自宅はもちろん、多くの時間を過ごす職場や学校などについてその場所の特性を知ることで、必要な対策を検討する材料にすることができます。
http://www.asahi.com/sp/special/saigai_jiban/
減災グッズチェックリスト(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)
地震に対する備えについて、家庭で話し合いをする際の資料として活用できます。
家族で情報を共有して、各自が携帯しておくことで、万一の災害に備えることができます。
https://www.dri.ne.jp/wp/wp-content/uploads/bousai_goods.pdf
☆首相官邸 「災害に対するご家庭での備え ~これだけは準備しておこう~」
授業では紹介だけでしたが、災害に備えて家庭で取り組むべき主な対策について、項目別に対策が紹介されており、家庭での対策の参考になります。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

◇ 以下 R6.2月 追加分
☆おおさか防災アプリ
大阪防災ネットのアプリ版が令和6年1月31日から提供されました。 |
市町村を登録すると、「避難情報」「気象情報」「台風情報」「地震情報」「鉄道運行情報」などが 1つのアプリで確認することができます。 |
『防災メニュー』として、「安否確認」(事前に登録した人との安否を一括確認できる)や「防災カメラ」(近隣に設置された河川カメラが見られる)、「SNS情報」(市町村の運用するSNSがすぐに確認できる)などの機能が用意されています。 |
※ 上記以外にも便利な機能が用意されています。 |
このアプリ1つで地域の防災関係の情報を確認できるため、おすすめのアプリです! また、このアプリの提供に伴い、以前紹介していた「おおさか防災ネット(防災情報メール)」は 削除しました。 |
https://www.pref.osaka.lg.jp/shobobosai/odp-app/index.html |
このリンクだけでなく、インターネットで「災害 家庭での備え」などのキーワードで検索すると様々なものがあります。